近所の串揚げ屋の話

10月中旬のとある金曜日、住宅地に混じってポツポツと赤提灯が灯る寂れた商店街を帰っていると、串揚げ屋ができていた。 怪しい建物の2階にあるらしい、「なかよし食堂」といった類の不穏な店名。 原稿作成ソフト・一太郎を使ったかのように手作り感溢れるチ…

収納問題も即解決!同棲する彼氏に家具を買わせたい人が送るべきリリック

彼氏との同棲が決まって、ワクワク☆ドキドキ~!だけど、そんなハッピーな気持ちをブルーにさせるのが収納問題・・・。女の子がどれくらい収納問題に頭を悩ませるか、男の人にはなかなか伝わらないものですよね。 そんな人は、彼氏にこのリリックを送ってみ…

つまらない仕事や上司の小言に耐えられる人間になる方法

つまらない仕事や上司の小言をスルーできる方法を発見しました。 それは、野生のウミガメと一緒に泳ぐこと。 実は、今年の夏期休暇にバカンスで行った、日本のある島のビーチでシュノーケリングをしていたところ、野生のウミガメに遭遇しました。しかも、4匹…

2017/9/6(水) OLのある一日

7:30 起床 7:40 ~ 8:00 ウォーキング 8:00 ~ 8:15 朝ドラを観ながら朝食 9:00 ~ 9:30 電車移動(便意) 10:00 出社10:00 ~ 10:10 排便1 ~ 11:30 メール、原稿作成など11:30 ~ 11:40 排便2 ~ 13:30 原稿作成 13:30 ~ 14:10 昼食14:1…

上司の天然がひどい②

以前、天然ボケが過ぎる上司について書いた。 tachun.hatenablog.jp 彼は転職活動をおこないつつ、未だに私のチームの上司だ。そう、彼は転職活動中なのだ。彼が私たちの会社に入社し、私が彼のチームに配属されてすぐ、この会社は好きじゃないので転職活動…

父について

先日、父の命日だった。今年で7年になる。 日本の南端にある小さな島の小さな村で産声をあげた父は、聞いた話によれば、かなり活動家だったらしい。 婿養子を貰うほど男の少ない家系の初産かつ長男ということで、親戚一同に大層喜ばれたそうだ。周囲の溺愛を…

挨拶の順番

ふと考え事をしていると、挨拶の順番だけでいろいろなメッセージが読み取れるなぁと感じました。 たとえば、「こんにちは、さようなら、おやすみ」 これは、かなり健全な人の過ごし方です。日中をともに過ごし、楽しくお別れし、余韻を味わいながらその日を…

崩れるとき

人が崩れる時は、他人にとっては一瞬だ。 一緒に飲んでいたはずなのに、酔いでタガが外れて突然人格が変わってしまったかのように。 今年で88歳になる祖母の親友が他界した。祖母とその親友は80年来の付き合いで、私も小さい頃から自分の祖母のように付き合…

就活生必見!マジで実践されたヤバい就職活動トップ3

新社会人が希望と不安を胸に過ごす新年度が始まって1週間以上が過ぎましたね。社会にはやはり想像以上の絶望や希望が転がっているものです。酸いも甘いも無理やり押し込んでくるのが社会ですが、入社という切符を掴まない限りはその味も味わえません。 今回…

上司の天然がひどい

年末に異動してきた、新しい上司がなかなかやばい。左隣のデスクである。向こうから話しかけきたので返事をすると、パソコンを見ながら無視されたりする。 は?と思いながらこちらもスルーを決行すると5秒後に返事があったりするので、今度は完全に無視する…

観光外国人に話しかけるという性癖

性癖は人それぞれ。分かっちゃいるけど、他人のソレも自分のソレも気になってしまう。 観光外国人に突発的に話しかけてしまう癖がある。道に迷っていそうな人、限定であるが。これまで、この行為はただの好奇心やお節介だと言い聞かせてきた。 決まって英語…

ご報告

これこそ世にも恐ろしい、30歳まであと2日を切った女が酔いと睡魔の渦中で残したメモでございます。

8割未満の女

ブログを始めて丸1年が経ちました。このブログを始めるとき、私には目的や目標のようなものが確かにありました。自分の人生の痛々しさを笑いに、それを100本書く、というものでした。 1年経ってみて、どうでしょうか。この記事を合わせて合計77本。自分の人…

動物園の猿山を見て感じたこと

先月末、お墓参りのために家族で集まり、その足で動物園に行った。 動物園をぐるりと見て回った後、閉館までさほど時間がないというところで、甥っ子のたっての希望により、最後は昆虫鑑賞となった。しかし、着いた頃にちょうど閉館。動物園が閉館する30分前…

近所の汁無し

書くことがない日々を過ごしている。書きたい気持ちだけは強いのだが、書けない。空虚を多く見つめた2月だった。空っぽの月末、脳裏に浮かんだ汁無し担々麺。 知人とご飯を食べることに疲れを感じるひと月でもあった。ランチタイムを外して、会社から徒歩2分…

地獄の乙女 〜女子中学生編〜

かれこれ1週間ほど、坂口健太郎のあの恐ろしくモテそうな様子について考えている。彼のストーカーになりたくなるほど恋心をこじらせてしまった女子がこの世界にいるんじゃないか?と。しかしそれは、まさに学生時代の自分だった。当時のことを文字にしてみる…

スポットライトを浴びる人間、もしくはライトそのもの人間について

バラエティ番組に出演する坂口健太郎を見ていたら、「なるほど、これはストーカーされる側の人材だ」と思った。今日の昼間、坂口健太郎のモテエピソードとやらをネットニュースで目にしたばかりだった。高校の卒業式の際には、ファンらによって身ぐるみをは…

結局全てが嫌になった時は難しく考え出した時

つねづね、難しく考え過ぎるきらいがある。それは仕事のときに顕著に自覚される。解決不可能な気がしてくるのだ。あれこれ考えた末、この大問題はやはりわたしには難し過ぎると結論した場合に、先輩や上司に相談してきた。 ここ数ヶ月はまた、とくに難しく考…

完璧を求めすぎる人間が陥りがちな5つの願望

どんな人間も、多かれ少なかれ“理想の自分”をイメージしているもの。あんな自分や、こんな自分。理想とする自分になれたら、どれほど素敵でしょう!?しかし、中には理想の自分を追い求めて完璧を目指すあまり、本来の自分を見失ってしまう人も。そこで今回…

時々思い出す、学生時代の先輩

差し迫って連絡を取る気もないけれど、数年に1度思い出してはあたたかな気持ちにさせてくれる先輩がいる。大学時代に所属したフットサル部の、3学年上の先輩である。 彼は国内外問わずさまざまな土地を放浪した結果、もう一度大学生をしていた。当時4年生の…

高校時代のある先生について

個性的な先生というのは当時にしても印象が強く、卒業後も記憶に残る。自分の年齢が先生の当時の年齢に近づくにつれて、納得できたり理解できたりすることがある。いつまでもその真意にたどり着けないこともある。 消化されずに心のどこかに留まった先生らの…

心の深淵に在るもの 〜人間の告白より〜

ーーーーーーーーー 電話ではうまく伝えられるかわかりませんので、このようなかたちで告白することをお赦しください。 古い付き合いの友人に最近の状況を相談した結果、君は躁うつ病的だと友人が意見をくれ、私のほうも納得しましたので、病院に行くことを…

今日のわたしが最高だった5つの理由

1.髪の毛が良い感じになった いつも行ってる美容室でカット。メニューは基本的に美容師さんにおまかせ。プロにまかせるその勇気、まじナイス! 2.「この音楽イケてる」って思った 美容室帰りにタワレコに寄り道。気になっていたバンドの音源を聴く。良いもの…

年末年始につかみかかるの巻

年末頃から年始にかけてひどく体調が落ち込んだ。その間、大ヒット中の某アニメ映画に怒り心頭したり、ネットショッピングで詐欺にあったりした。 2016年は財布を2回落としたり(2回とも奇跡的に無傷で拾得された)、職場で心配されるほど体調不良が頻出したり…

とっても、おばあちゃん。

おばあちゃんとの月一定例会として、「健康ランドで入浴し、併設の回転寿し屋で寿司と生ビールをくらう」という活動を始めて今年で2年目になる。 クリスマスイブでもあった本日が2016年の最後の定例会だった。なぜか嫌な予感がしていたのだが、案の定おばあ…

サバイバル・ドリーム

生をもぎ取る闘いの夢をよく見る。 先日も、そうだった。 ------------- 制服を着た若者がいそいそと、人によってはうんざりと気怠そうに渡り廊下を進む。 広大な駐車場の上に作られた屋外運動場と校舎を繋ぐ、クリーム色の錆びれた渡り廊下には、身を乗り出…

母と怒り、ひやり。

夢から覚めるまで、わたしは冷蔵庫の置き場所から戸棚のレイアウトまで、とにかく何もかもに怒っていた。 家中のありとあらゆる物事について、母親を懇々と叱りつけた。それでいて、母の 「はあ。」 とか、 「そうね、ごめんなさいね。」 と言った気のない返…

負のパッチワーク

毎月毎月、お給料日後のこの時期、とある銀行からメールが届く。 「お客さまにおかれましては、2016年10月末時点で特典提供の条件を満たされませんでした。」 もう何ヶ月も、マイレージクラブの特典を受ける条件に達していない。不適格であったという事実自…

絶望

隙間風の入る家だった。暮れゆく空が今夜の冷えを予感させた。考えただけで気が重くなる。せっかく友人が泊まりに来たというのに、もてなしたい気持ちに反してそこら中に恥が散らばっていた。家中の何もかもを見られたくなかった。 眠り支度を整えていると、…

デリカシーのない先輩

わたしの職場にはデリカシーのない先輩がいる。 先輩が話しかけてくるときはいつも、迷惑な気持ちを少しも隠さずに対応している。場合によっては、「今集中して仕事をしているので茶化さないでもらっていいですか?」などと釘を刺してすぐにシャッターを閉め…