まじヤバい

今までの29年間もずっとヤバかったけど、たぶん、最近もまじでヤバい。

 

1.職場でヤバい

社長と直属の上司との三者面談。査定目的じゃないと前置きがあったこともあり、率直な要望を述べた。会社への直近の要望は無料貸し出し図書、数年内の要望としては育児休暇の取得(現在、配偶者や婚約者どころか彼氏もいない)。

 

2.自分がヤバい

ジャンル問わず、とにかく興味を持った作品を観まくることを決意。飲みの席でたまたま話した年下青年と映画の話になり、最近感銘を受けた映画のテーマであったスカトロに関して熱弁。嗜好はないものの、わたしは食べる人生か食べない人生なら、食べる人生を選びたいと宣言。

 

3.気になってる人がヤバい

昔働いていたバーに寄り道した際に、隣の席にいた人間。始終ニコニコしていて、八方美人かよ気に入らねぇと思っていたところ、とんでもないモンスターだと判明。

物理、映画制作、CG技術と変遷を経ながら、自分が本当に情熱を持てる表現を模索していたところ、爆発・崩壊の美学に着地。これまでの知識を駆使し、最高の爆発・崩壊シーンのために日夜、物理の計算とプログラミングに向き合っている。世の中の素晴らしいもの・素晴らしくないものはすべて、彼にとっては爆発の破片に過ぎない。

 

まじヤバい。世の中は素晴らしい。