感受性豊かな友人が多いので、他人のオーラのようなものが見えるらしい友人が2人くらいいる。

 

しかしどちらも私のオーラについて言及してくれたことがない。2人の友人のうちの1人に、私のオーラについて聞いたことがあったが教えてくれなかった。

 

付き合いが続いているということは問題ないということでよいのだろうか。

 

自分で考えるに、私のオーラは基本的には明るくないカラーが多いのではないかと思う。しかしその負のオーラに抗うために明るいオーラを無理矢理にツギハギで纏っているのではないかと思う。

他人から見える範囲はなるべくポジティブそうに見える明るいオーラだと好ましい。その実、自分だけが知る本質のところは禍々しくて悲しくて愛しい、そんなものだとよい。